2022/06/11 Podcastはしばらくお休みします。
ひと目惚れしたセリアのノスタルジックなボトルとグリーンの相性が抜群で萌えてる
こんにちは。安慶名勇子(アゲナユウコ)です。
「別に、そんなもの無くても生活できるじゃないか。」と言われるとそうなんですが、大好きなんですよね。こういう雑貨類。キュンキュンと萌えるものとの出会いって一期一会。嬉しさを感じると同時に「もう味わうことはないだろうなと思っていたこんな感情、今の私でも沸き起こるんだ…。」と自己確認(?)する機会にもなっています。
それこそ一昔前までは「雑貨屋」「ファンシーショップ」「アンティークショップ」といった雑貨を中心に扱っているお店に出向かなければ出会えなかったものが、今では100円ショップで手軽に手に入れることができるようになりました。専門店としてはたまったものではないでしょうが、イチ消費者としては嬉しい面もありますね。
安かろう悪かろうという言葉があるように、質まで求めると痛い目に合うこともまれにありますが、ここ最近は少なくなっているようにも思います。特に雑貨類。「100円でこのデザイン!?このクオリティ!?」と息をのむものも多数あり、眺めているだけでも楽しいものです。
今回購入したボトルは写真のとおり、ブルー、グレー、アンバーの3色。他にもマゼンタ(ピンクっぽい感じ)がありましたが、そちらは見送りました。私の家に取り入れると浮いてしまうと判断したためです。コレクション欲を刺激してくるラインナップ、さすがセリア(商売上手め!)という感じです…。
このボトル、個人的なかなり偏った贔屓目で見る限り
- スクエアボトルであること
- 「前世は香水瓶だった?それとも薬品瓶?」と思わせるようなレトロさ
- 遮光瓶としても使える色味
- 食品瓶にあるような口周りの(蓋を開閉するための)溝がないこと
- 口周りの淵の広さ(コルクキャップが似合いそうな感じ)
がかなりの萌えポイント。
今のところ水漏れする気配もないので、我が家にあるグリーンの水耕栽培用ボトルとして活躍してもらう予定です。根の成長具合が見えるのもまた良し(しかも瓶の遮光性のおかげで、発根時のかわいくない部分がいい塩梅で目立たない)。
なんとなくですがこのボトル、レギュラー商品ではない(というか、なり得ない)気がするので、欲しい方は早めに手に入れたほうがいいかもしれませんね。
遮光瓶ってノスタルジック系の代表的雑貨だと個人的には思っています。集めたい気持ちとは裏腹に、高価なためになかなか良いものを手に入れられず、昔はかなりやきもきしましたねぇ…。なるべく安価に遮光瓶を手に入れるべく、栄養ドリンクを買い込んだり、オイスターソースを使った料理ばかりしていたこともありました(ちなみに、食品系遮光瓶はキッコーマンのオイスターソース ↓ が色・形ともにおしゃれですよ)。
というわけで、今回は、私がひと目惚れしたセリアのノスタルジックなボトルのお話でした。
では、また。